2010年02月07日

アフターFショー



家族が寝たあとに

独りブラックなどすすりつつ

カタログを眺めて余韻を引きずる。


今年もまたアツい出来事がありました。


会えなかった方々を残念に思い

再会した方々に喜び

新たに出会った方々に感謝し

年に一度だけの釣りの祭典にはドラマがあります。
  

Posted by じゅん at 23:20Comments(2)

2010年02月07日

Fショー現場速報



よっしゃあ
今日はこれ一本や
  

Posted by じゅん at 11:26Comments(2)

2010年02月07日

Fショー現場速報

よっしゃあ今日は
うきうきホールで一日うきうきやで
  

Posted by じゅん at 11:07Comments(0)

2010年02月06日

夢追い人 4

ようこそじゅん屋へ


先日のフィッシングショー記事の補足を・・・

釣りビジョンでお馴染みソルト研究所の藤沢さんが

シーバスやチヌを釣る時にコルクグリップの

スピニングロッドを使っていますが、

あれがローディーラーのフリッカーWGです。





<真価が問われる>

湖北の流入河川から大阪湾へと流れ出る

日本一広大な水域である琵琶湖水系。

そこに潜む大鯰を狙うために水辺に立ち

今まさに、ほんの僅かな一点に自作ルアーを打ち込もうとしている。


今日は年に何度と訪れない狙い絞った絶好の機会。

それは決して産卵期ではなく、

自然の摂理に従って行動している大鯰が

キャスティングの射程距離内に入ってくるタイミング。


できるだけ気配を消して間合いを詰め

無闇にウェーディングはしない

そうすると必ずや遠ざかってしまう。

大鯰は岸へ捕食対象を追い詰めて喰おうとしているのだから・・・



それにしてもやけに水面が静かだ

強烈な捕食音があってもいいはずなのに。





暗がりの中、足下で自作ルアーの動きを再確認し、

顔を上げ、目線は20メートル先の一点に狙いを定めた。





<胸撃ちぬかれる>

ヒノキで作った自作のルアーは固定重心にも関わらず

飛距離や飛行姿勢に問題なく水面へ着水した。

ルアーが放物線を描いている最中に

ロッドを左手に持ち替えていたので

ベイトリールのスプールを左手の親指でサミングし

ロッドを素早くさばいてラインスラックを取ると同時に

右手はリールを巻き始めた。ゆっくりと。


大きな引き波は立てず

水面直下を弱々しく泳ぐ小魚を演出するルアーは

鯰族にとって狙いやすい獲物に映るはず。

無防備、逃げ場がない、そんな状態。


8フィートのベイトロッドには

はっきりとしたルアーのアクションが伝わらないが

きっと良い演技をしてくれているはず。


これくらいゆっくりとしたリトリーブスピードで

いいはず、なんだけど。





ドッバン!!





!?


喰った!?

これ魚!?



魚類の仕業とは思えないとんでもない水柱に

なにごとかと一瞬疑ったが、

そう思ったのも束の間、

水柱が上がったと同時にロッドは極限近くまで曲げられていた。


自作ルアーに自信はあったし、

そこに大鯰がいるだろうと狙いも定めていた。

目の前を通れば一発で喰うということも経験上わかっていた。


だけど、こんなことがあっていいのか

複雑な要因が絡みあった出来事なんだろうけど、

夜のしじまに炸裂した大きな水柱に

製作者であり釣人である私はシンプルに胸撃ちぬかれた。



<神秘>

大鯰が喰った場所はかなり浅く

鯰族特有のどっしりした引きではなく

凶暴なまでの暴れ方をする。

ロッドは叩かれドラグが滑ってラインを巻き取れない。

事前にドラグセッティングを怠っていたり

メインラインとリーダーのノットが甘かったら

あっさり切れているに違いない。

軽く10キロを超えている魚が暴れている。

これは静荷重のテストではなく実戦だ。


R801RXグラインダーが過去最高の曲がりを見せ

さらに叩かれているので、さすがに不安になったが、

それでもまだバットが曲がろうとして高負荷を吸収している。

単にバットが硬いロッドだと一発で破損かラインブレイクだ。


たったの15メートル先で喰わせた魚がすぐに寄らない

でも喰ってきた地点から先へは走らせない。

タックルセッティングにラインシステム、ノット、

どこかに不安を残していればこのやりとりはできず

絶対の自信を持って臨んでいる。

だが決して油断はしない

慎重かつ大胆に。


引きに耐えていた時間から

フォアグリップを持ちポンピングで岸まで寄せた時間が2分ほどか。

必要以上に弱らせたくないのでファイトタイムは短めだ。



琵琶湖の神秘を前に極度の緊張感から息が荒く

そこに笑顔やガッツポーズはない。

心底震える感動をしたときは奇妙なほど冷静な自分がいる。


魚体を水に浸けたままフックを外してやり

マグライトの光に浮かぶ金属光沢を帯びた鮮やかな紫に見惚れる。

撮影を済ませて頭を帰る方向へ向けてやると、

別れを惜しむ私の心を蹴飛ばすように勢いよく手を抜けていった。


この日の釣行はたったの1投で終えた。

それ以上やる必要もなく

偶然の一言では片付けられない出来事は、

狙っていたからこその出会い。

ドラマは木片をナイフで切り出したときから

始まっていたのかもしれない。




自作ルアーの名は“夜叉”


夢追い人は

ひとつの夢を手にし

また次の夢を追う。






<あとがき>

この1尾を皮切りに夜叉はとてつもない結果をもたらした。

全大鯰釣行で30分以内に結果を出し、

90センチを少し下回ったのが1尾のみ。

でもこれらの釣行を記事にする予定はありません。

いたずらに刺激をするだけなので控えます。あしからず。



と、これら結果に大鯰釣りで知り合った滋賀の釣友から

「で、いつくれるの??」と何度か催促があり、

ほぼ同セッティングの夜叉を出し惜しみしつつあげることに。

ちっ、これでスペアが無くなってしまった。

でもまあ夜叉は大鯰にも親友にも認められたようです。





ご覧頂きありがとうございました。





Thanks for Handmade lure advice

Mitsuki zaemon

Chu-i ga hitsuyo-da!

  
タグ :琵琶湖大鯰

Posted by じゅん at 04:40Comments(6)

2010年02月05日

フィッシングショーOSAKA2010

まいどいらっしゃいませ

「夢追い人4」の更新前に(6日更新予定)

ちょいとFショーの話題を。


<目的>

私が目的とするところは、

メーカーの新製品が気になるという部分よりも

フィッシングショーそのものの雰囲気。


釣具屋にふらり立ち寄ってなにげに釣具を眺めるのが

楽しいと感じる私にはそれの特大版という感じ。


そして右を見ても左を見ても魚釣りが好きな人達ばかりで、

そんな独特の空気も好きなのです。

別に釣人同志敵ではないので、なんかいいんですよね。



<触れる>

近所の釣具屋では扱っていないメーカー

雑誌の広告にも掲載されていないメーカー

Fショーではそういった釣具メーカーも参加しています。


一般的に有名ではなくても、良いメーカーは存在し

良いか悪いかは使い手との相性という問題もありますが

百聞は一見にしかずという言葉があるように、

カタログやネットのインプレでは伝わらない、

実際に見て触ることによって感じられることができます。


どこのブースでも触れるかどうかはわかりませんが、

バレーヒル(谷山商事)内にある

ウィップラッシュファクトリーブースでは

ひと声掛ければロッドを曲げさせてもらえますし、

試し振りもできるはずです。

自前リールも装着させてもらえるそうなので

ロッドとのマッチングも確かめられます。


バス用ロッド(一応)とされているローディーラーというシリーズは

このブログでもよく登場しますが、

文章だけでは強さや質感などを伝えるのが難しく

いつも歯がゆい思いをしているのですが、

それらに触れられるチャンスでもあります。

主にブログで登場するローディーラー

ベイトモデル:グラインダー、ウィングドアサシン

スピニングモデル:フリッカーWG、サイレンサー


WFブースには沢山のモデルが用意されていると思います。




今まで様々なジャンルの自作ロッドを作ってきましたが、

作って釣るを繰り返すたびにローディーラーの良さというのが

わかってきました。

特にブランク(竿本体)の凄さ。

よく曲り、強い・・・は実際に触れるのが一番だと思います。

普段ロッドを強烈に曲げる機会がない方はビビること間違いなし。

いや本当に。


ライギョロッドであるサーペントライジングシリーズは

全開に曲がる前にロッドを持ち堪えられなくなり

毎年ギブアップしてしまいます。



<メーカー>

多くの釣人が釣具を買うときに参考にするのは

釣り雑誌や釣り番組からの情報だと思うのですが

それだけだと広告や宣伝をしていないメーカーを知る機会がありません。


例えば人気大手メーカーのジャッカル、デプス、

エバーグリーン、ラッキークラフトなどなど、

私はあまり使う機会がないのですがきっと良い製品なんだと思います。


しかしあまり知名度の高くないであろう

京都のサムルアーズを使用しだしてからの

私の劇的釣果は常連読者の方はご存知のはず。


作り手と使い手の“相性”という部分が

大きいのは間違いないのですが

有名無名に関わらず、良いものは良いと

このブログでお伝えしたいのです。



っと、ロッドの話題に戻して・・商社さんから聞いた話ですが

ポイズンやタクティクス(だったかな)は

近年になって中弾性グラファイトを使用したモデルが

増えてきたそうですが

ローディーラーはすでに、なのです。




私は何度も実釣を重ねた上で、ブログという環境にて

メーカー側の意図とは無関係に良いものは良いと評価し、

読者の方へ知るきっかけと、

さらに知りたいという方のお役に立てれば幸いと考えております。


さらにさらに知りたい方はインテックス大阪へ。





<会う>

ありがたいことに、私に会いたいという読者の方がおられます。

ブログを書いているだけのたんなる一般人だというのに、

去年だとFショーや琵琶湖でお声掛けして頂きました。

本当に嬉しいです。

でも今年は正体がバレないよう

タイガーマスクを被って変装しているはずです。



7日は寝坊さえしなければ昼くらいから最終まで遊ぶ予定で

ケータイ現場速報なんかも予定しております。





リンク:フィッシングショー大阪 

毎年、当日券売り場がめっちゃ混んでいるので
私は前売りチケットを釣具屋で購入しました。

ちなみに中学生以下は無料です(たぶん)


初めて行かれる方へ

沢山のカタログを入手する予定ならば

手提げカバンがあれば便利ですよ。





ご覧いただきありがとうございました。  

Posted by じゅん at 04:31Comments(2)

2010年02月03日

廃盤モデル



お願いします

メーカー在庫ありますように!!
  

Posted by じゅん at 14:53Comments(2)

2010年02月03日

夢追い人 3

ようこそ


<魂>

材質をヒノキにしたのは単純に強度を求めた結果で
(バルサ材と比較)

ヒノキは桧風呂にされる位だから水にも強いはず。

そしてなんといってもハードウッドならではの

削り工程で叩き込まれる魂。

何百回とナイフを動かし削っていると

自分の持つ感性が当初のデッサンとは違う

さらに理想の形に仕上げてしまう。




単なる板切れだったのがルアーの形になっていく楽しさ。

黙々とナイフを動かしているときは様々な情景を

思い浮かべているので、自然と魂が宿るんだと思う。



重心がどこにあるか鉛筆を使って調べる

重心がわかったならば、そこへウエイトを仕込む。

今回ウエイトに使用したのは

環境面を考慮してタングステン製をチョイス。




高負荷を想定すれば当然貫通式ワイヤーとなり、

さらにワイヤーが開かないようワイヤーロック。

ルアーが破壊されて魚のクチにフックを残したくないがための策。




なんとなくの思いつきで

熱収縮チューブを被せてドライヤーの熱風で収縮させてダブルロック。





ボディに彫った溝と位置を合わせながら

微妙なラインを作っていく。

テール部が通常のミノーとは違った形で

見た目は最悪だが、ルアーを泳ぐ層と姿勢、

そこに大鯰の捕食スタイルを考えればこうなり、

クチ以外にフックが刺さらないようにとの思いも込めて。





貫通ワイヤーの製作は、板切れに釘を打った治具(じぐ)を作り

一般的なプライヤーと、

車の内張りを外す工具を改造したものを使用。





もっと良い方法があると思うが

現時点で思いついた最善の方法




悪くはない・・・かな





セルロースで十数回ディッピング(ドブ漬け)した後、

リップの取り付け溝をノコ刃で切り込みを入れる。

リップの角度は全てが決まる失敗が許されない最重要ポイントだが、

ここも感覚で一発勝負。


写真を撮り忘れましたが、

リップの形状は6タイプを用意し

仮付けしてスイムテストした結果で選びました。

さすがにルアーの動きと泳層だけは妥協できません。

動きは派手すぎず、泳層は水面直下。

加えてルアーのシルエットの相乗効果もあり

アバウトな表現ですが、これがとてもミソ。

てきとーでありながら、かなり計算はされています。感覚で。



そして最後の工程は名前。

5年前にマナマズ用に作ったトップウォータープラグが

“クリークアサシン”だったので

“ストリームアサシン”にしようかと思いつつ・・・

子供の名前は生まれてから決めるという親がいるように

1尾釣ってから閃きで決めることにした。



さあ全ては整った

あとは琵琶湖水系に潜む大鯰に答えを問うのみ。



続きは後日を予定しております。

ありがとうございました、またどうぞお越しください。  
タグ :琵琶湖大鯰

Posted by じゅん at 04:20Comments(2)

2010年02月02日

夢追い人 2

ようこそじゅん屋へ


<夢を形に>

  
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タグ :琵琶湖大鯰

Posted by じゅん at 05:24Comments(0)

2010年02月01日

夢追い人 1

ようこそじゅん屋へ



琵琶湖水系に棲息する大鯰を釣ることは

私にとって特別な想いがあり

他魚種にはない心構えを持って水辺に立つ。


  
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タグ :琵琶湖大鯰

Posted by じゅん at 03:21Comments(0)

2010年01月31日

いきなり!

タックルボックス忘れた!

たまたまロッドに付いてたサムバイブが救いですが

いきなり根掛かりしたら素潜り決定やんけ
  

Posted by じゅん at 01:24Comments(0)

2010年01月30日

バス釣り行く前に



サスペンドチューン。

サミング90CWは釣れるのが当たり前になってきているので

ちょいと違うルアーで冒険。

以前チャンク改で冬に50超を釣ってるので

自信はあるのですがダメなら即サミングに……



冒険ちゃうやん。



今日は湖北で誰かに会いそうな予感!

  

Posted by じゅん at 20:58Comments(4)

2010年01月30日

ブルーオーシャンEX



最新モデルかと思いきや
廃盤モデルだそうで
  

Posted by じゅん at 16:57Comments(0)

2010年01月30日

フィッシングサロン



相変わらずめちゃくちゃアツい釣具屋です

社長さんとの長話がまたいい味でてます

  

Posted by じゅん at 16:29Comments(0)

2010年01月29日

ワカサギ釣り

まいどごひいきに


<初物>

  
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タグ :ワカサギ

Posted by じゅん at 04:54Comments(10)ワカサギ

2010年01月27日

ベイトリール

まいどお世話になります



続きは後日を予定しております  
タグ :はやっ

Posted by じゅん at 05:10Comments(0)

2010年01月26日

フィッシングショー大阪



「私……2番目でもいいから」

という一緒に行きたい女性はメールフォームから連絡ください。
  

Posted by じゅん at 13:21Comments(2)

2010年01月24日

琵琶湖水系便り



突然ですが当ブログは本日をもちまして

ワカサギ釣り専門ブログになります
  

Posted by じゅん at 09:00Comments(2)

2010年01月23日

1月のバスを釣る 後編

ようこそじゅん屋へ



今日という日は無性に釣りの虫が騒いで仕方がない。

1尾釣って満足できる日もあれば

そうでない日もある。


同じく大きいバスを釣った先日の釣行とは正反対の気分だ。

星空を眺めながらユルい時間を楽しみ

1尾釣ったことで心が満たされてそれ以上釣りをする気がなくなった。


今の気分は貪欲だ。

これが時合いなら大きいのが連発するんじゃないか

時合いならば違うルアーでも釣れるんじゃないか


ああ目の前にある水の中が気になって仕方がない。

それを知るにはまたルアーを投げるしかない。


90ミリのミノーから85ミリの“浮くバイブ”に交換して

次のバスを狙う。


使い方は先ほどと同じくゆっくり巻くだけ。

波の向きを考えてキャストし、狙い通りのトレースラインを

ゆっくり、ただ、巻くだけ。

そこに小難しいテクニックは存在しない。




<満たされた朝>

あたりが仄白くなり

バスにとっては暗さという大きなストラクチャーが

無くなろうとしている。

暗さから明るさへの大きな変化となる夜明けの時間帯は

いわゆる朝まづめと呼ばれる時合いだけど

これ以上明るくなれば岸近くで大胆には喰ってこないかもしれない。


今はとても良いタイミングのはず

儚い時合いは釣人の気持ちを複雑にさせる。



コッ ガン


よっしゃ喰った!


いきなり波を突っ切り横へ走り

今度は沖へ、次はまた横へ素早い方向変換


あ、こりゃニゴイやな

わははニゴイかあ

さっきのバスなんてあまりドラグ滑らなかったのに

コイツはやたら引く。

ドラグの音がなんとも心をくすぐり

魚の引きを存分に楽しむ。


これがいつかの8連続ボーズだったときの心境だったら

冷静になれずバスだと思い込み引きなんて

楽しんでいられなかったはずだ。


夜明けと共に大きくなってきた波に

タイミングよく合わせて浜へスルリと上げてランディング。









なんやバスか



それにしても先ほどの個体同様

ごっついコンディションだ。

低水温時にみられる白くなった弱々しさはない。






浜は相変わらず波の音で騒がしいけれど

いいね、最高の夜明けを迎えられた。

空には小雪が舞い、東の空は綺麗だった。






ご覧いただきありがとうございました

読者の皆様にも印象的な一日を。



<タックル>



ロッド:ウィップラッシュファクトリー ローディーラー

リール:ダイワ ルビアス2500R

ライン&リーダー:サンライン キャストアウェイ

ルアー:サムルアーズ   
タグ :琵琶湖

Posted by じゅん at 01:36Comments(4)

2010年01月22日

1月のバスを釣る 前編

まいどごひいきに


<衝動>

魚釣りへ行く予定もなく、まったくその気がなかったとある夜。

釣具を置いてある自分の部屋へ入るなり

理由はわからないが無性に釣りへ行きたい衝動に駆られる。


釣りへ行きたいだけじゃなく、

なんか、こう、デカいバスを釣りたい・・・

まあつい数日前にデカいの釣ったばかりだけど。



釣っても行きたくなり

釣れなくても行きたくなり

あぁ、魚釣りとはエンドレスなり。



また感動の余韻に浸りたい。




<琵琶湖>

釣友からのタイムリーな情報では

南湖西岸にある“丸の内商事”というポイントがかなりアツいらしく

グッドコンディション揃いなだけに

かなり楽しい思いができるとのこと。



湖西道路を全開走行で北上しているとき、

一瞬だけ右に見えたアツいポイントに心が大きく揺れたが

今夜はどうしても北が気になる。

さよならエグゼクティブコース・・・と呟き

思いを断ち切るようにアクセルに蹴りを入れた。



大津付近の気温はマイナス3℃だったが

比良を過ぎるあたりからやや気温は高くなる。

夏場なんかは比良付近だけ雨が降り

その前後地域は天気が良いことが多く

釣りへ行く道中に気付く自然の動きが面白い。


それにしてもなぜこんなに釣りをしたい衝動に駆られるのだろう

しかも今から向かおうとする場所は

何度行っても釣ったことがないポイントなのに。

いや、1尾だけある。

雪鯰

丁度去年の今頃だったなあ

この鯰のおかげで凄まじい鯰年に恵まれたのは間違いない。




<曇夜>

到着した浜は、しんと静まりかえり神秘的でもある。

夏なら虫の音が聞こえて風情であるが

冬の寂しい静けさもまた風情だろうか。


気温はマイナス1℃

ほぼ無風なので体感温度はさほど低くはないが

浜は霜柱で硬くなり、歩くと妙な感触が足に伝わる。


空には暗く重い雲が垂れ込め、月明かりは期待できない。

こんなクラウディナイトにはなにかが起きる。


服はぬかりなく着込んでおり、実際の寒さを感じられなかったので

気が付かなかったが、

ベイトリールがやけにバックラッシュするのは

ガイドが凍っていたためだった。

全然気付かずにストレスの溜まるキャストを繰り返し

とうとう地獄モードに陥ってしまった。

何かが起きるってこのことやったんか・・・




修復不能のバックラッシュしたラインは持ち帰る。

ブログのネタにして恥をさらしても

現場にラインを捨てて恥じの痕跡なんて残したくない。




いつもはワンタックルでトラブルが起きたら

まあ今日という日はこういう日なんだと釣りを諦めるけど

今日という日は違っていた。

家をこっそり脱出するとき、

なぜかもうワンタックル部屋へ取りに戻っていたのだった。

ラダマーシィ!




<夜明けに酔う>

釣場に着いたときは静かで穏やかだった湖面が

次第に浜に波がぶつかるようになり騒がしくなってきた。

時間帯といいこの荒れ始めは釣れると予感させるに十分であった。


波による水の動きを読み、アップストリームにするのか

クロス、もしくはダウンクロス、

それぞれの角度でルアーを流す。

湖のバス釣りとはいえ、

こういった水の流れにフライフィッシャーは敏感だ。



波で濡れないよう水辺から数歩さがり

対岸に小さく見える夜景に向かってキャストをし、

ただゆっくり巻く。


ココンと当った瞬間

グンと重みが伝わる


全ての神経がこの一瞬に注ぎ込まれ

感触からしてラインの向こうにいる魚は小さくないとわかる。

十分にロッドを曲げてグイグイ寄せ

この重みがええねんなあ、と引きを堪能しながら

波のタイミングに合わせて浜へ滑るように引き上げた。


すると例のごとくケータイが鳴る

このクソ忙しいタイミングはもしや・・・の予感的中、

滋賀の釣友だ。

どこから覗き見してるんだか

釣りへ行くなんてことも連絡していないのに。


※常連読者の方はご存知ですが、
私が大物を釣っている時に限って
ケータイを鳴らす釣友がいます。
不思議なものです。




岸から10メートル以内のシャローエリア

完全に喰いに来ている冬の弱さを感じさせない逞しい魚体。

いいね、こんなのが釣りたかってん今日は。





ロッド:ローディーラー R703RR-S フリッカーWG

リール:ルビアス2500R

ライン:キャストアウェイPE1号

リーダー:フロロ3.5号

ルアー:サミング90CW(ホログラムタイガー)





この1尾が釣れたのは

波によるもの?

時間帯?

回遊?

こんな広い場所で1尾と出会う不思議さ。

コイツがたまたまルアーの反対を向いていたら

釣れていなかったかもしれないしね。

なぜ釣れたかの答えは出ないけれど、面白いなあ魚釣り。


いつもならこの1尾で心が満たされるはずなんだけど

今日という日は無性に釣りの虫が騒いで仕方がない。




続きはサムルアーズHPのレポート更新が先か

こちらが先になるか

続きは後日を予定しております

ご覧頂きありがとうございました。  
タグ :琵琶湖

Posted by じゅん at 03:51Comments(2)

2010年01月21日

1月21日の記事



歯形付いてないなあ
惜しかったなあ

横浜の釣友からお題付きで頂戴した150ミリのミノーに喰ったバス。

水面が割れた感じからして、あれは間違いなく50超やったなあ

逃がした魚は大きいねんなあ  

Posted by じゅん at 00:00Comments(2)